阪神タイガース アレンパについて

2023年、圧倒的な力で18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一になった阪神タイガース

 

私は甲子園での第3戦から第5戦までは、全く見れませんでしたが、第6戦は東京から大阪まで飛んで行きました。

昨シーズン、心残りは、胴上げを現地で見れなかった事、ファン感謝デーで、栄光の架け橋を歌えなかった事ですね。

 

私、2001年か2002年くらいから阪神ファンでしたが、2003年優勝した時は、にわかでしたし、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一は格別で、大号泣でした。

 

2016.2018年の広島、

2017年のDeNA.

2019.2020年の巨人は

 

日本シリーズで全てパリーグに跳ね返されてるので、この3チームのファンの方は、阪神ファンが羨ましいのではと勝手に思っています。

 

もうすぐ、キャンプインですし、沖縄まで行こうか悩んでいます。

 

そこで、阪神タイガースの2024年の戦力考察を勝手に行いたいと思います。

 

岡田監督は、2年契約で今季で勇退がささやかれていますが、どうでしょうか。

次期監督は打撃コーチの今岡誠

阪神OBの鳥谷敬

阪神OBの藤川球児氏 が候補に上がっていますが、私は今岡誠氏の監督昇格を推します。

現役時代、今岡誠氏はプロ野球歴代3位の打点を挙げており、天才と言われましたが、その分苦労して、選手の寄り添う指導をするようになり、人間的にも変わったと私は思っています。

今岡誠氏の名言として、10000回失敗しても、一回の成功でその失敗を笑う事ができると言う名言は私も救われた事があります。

 

昨シーズン、岡田監督の功績が讃えられていましたが、岡田監督は今岡誠氏のおかげで優勝できたと言うほど絶大なる信頼をおいており、今岡氏の監督昇格を私は推します。

 

投手

大竹、村上などの新戦力

才木はトミージョン手術からの復活

西勇、青柳、伊藤将司の実績組が昨シーズンは活躍しました。

 

これに加えて、新戦力の門別、復活を期す

高橋遥人、秋山拓巳、西純、などもおり、投手陣は飽和状態です。

 

死角があるとすれば、大竹や村上はまだ一年しか活躍していない事でしょうか。

 

中継ぎ

加治屋、石井、岩貞、桐敷、島本などが、大車輪の活躍でした。昨シーズンは不調でしたが、浜地や、及川などの活躍も期待されます。

特に戦力外から這い上がってきた加治屋、

トミージョン手術から這い上がってきた島本には、直接私が、ありがとうって声をかけるくらいでした。馬場や、ケラーがライバルチームに行ったのは残念です。

 

抑え

岩崎、湯浅、ゲラ

ゲラは未知数ですが、スアレス以上の逸材と言われています。湯浅、ゲラの活躍がリリーフ陣の鍵を握るはずです。

 

捕手

昨年は、梅野の離脱で、坂本が初のゴールデングラブ賞に輝きました。坂本にマスクをお願いしたいですが、梅野もこのままでは終わらないでしょう。

 

一塁手

大山一択。移籍しないでください。

 

二塁手

中野がコンバートされて、ゴールデングラブ賞や、最多安打に輝きましたが、糸原にも頑張ってほしいです。

 

遊撃手

木浪がベストナインゴールデングラブ賞は誰が予想したか。小幡にも頑張ってほしいです。

 

三塁手

佐藤輝明

好不調の波が激しいが、それがなければ、30本100打点は狙えるはずです。ちなみに昨シーズン、私が佐藤輝明に猛ゲキを飛ばしてから、8月9月って成績が上がったのは、私の妄想でしょうか。

 

レフト

ノイジーが有力ですが、若手の前川や野口も頑張ってほしい。ちなみに私は日本シリーズで大車輪の活躍をしたノイジーのサインを転売はしてないけど、知り合いに譲ってしまいました。

 

センター

近本

鉄板。3億円プレーヤ。変わりはいない

 

ライト

森下。昨年は、6月まで本塁打0でしたが、以降は、チャンスで大活躍でした。

 

他球団の戦力を見ると

 

広島は西川がオリックス移籍

DeNAは今永メジャー、ソトがロッテに移籍で

、バウアー去就不明で、DeNAはかなり厳しいでしょうね。

 

なんで、ソトを戦力外にしたのか理解に苦しみます。

 

巨人は投手陣の整備が必須ですが、元阪神の馬場とケラーが阪神戦で投げるのは本当に見たくないです。

 

中日は中田翔次第じゃないでしょうか。

 

個人的にはソフトバンクの森と嘉弥真が欲しかったですね。

ソフトバンクは迷走していますね。

 

私は阪神の黄金時代到来を祈っています。